こんにちは、マフラーマンです。

ワンピースでは黄金の代名詞として都市シャンドラが代表例に挙げられていますが、最近ワノ国がリューマの時代に「黄金の国」と謳われていた事実が明らかに。

今のワノ国はカイドウ・オロチの支配もあってディストピアなイメージが先行しているので、ちょっと意外でした。

前の記事では「黄金を狙う敵からリューマがワノ国の侍の強さを知らしめるきっかけを作った」事実を説明しましたが、裏を返せば「リューマによってワノ国の繁栄は守られた」ことになります。

あの頃のワノ国はどのような国だったのでしょうか?

今回は黄金期のワノ国の姿について考察します。

ワノ国が黄金の国と呼ばれたワケ

この国が黄金の国として繁栄した理由は、「ジパングなる黄金の都がかつて存在していたから。

そもそもワノ国のモデルは日本そのまま。お殿様やおしるこ、きびだんごが登場していることが何よりの証拠です。

古くより日本にはジパング伝説が根付いており、中世の探検家マルコポーロによりその存在がヨーロッパに伝えられています。

となると、数百年前のワノ国にも黄金郷が実在していたのではないでしょうか?

今は黄金のかけらもないですが、昔は800年前のシャンドラのように裕福な国だったのかもしれません。

ワノ国では未だ黄金の都は登場していないですが、これからその詳しい伝説が明らかになります。

黄金の都のモデル平泉の歴史

日本でいう黄金の都は今の岩手県南部に栄えた平泉がモデルの一つになった説も。

そもそも平泉は平安時代末期に奥州藤原氏という大豪族が拠点とし、100年もの間東北地方を支配した大都市

初代は清衡、2代目は基衡、3代目は秀衡に受け継がれ、秀衡の時代に最も繁栄しました。

彼は、兄頼朝の追撃を逃れるため平泉へ逃げた義経をかくまいましたが、その直後この世を去ってしまいます。

その後4代目の泰衡が後を継ぎましたが、頼朝の圧力に耐えきれず義経を襲いその命を奪ってしまいます。しかし、頼朝は泰衡の助命を受け入れず東北へ進撃、平泉を滅ぼしました。

今では平泉は単なる田舎に戻ってしまったものの、その記憶は人々の心に刻まれています。

ワノ国にも平泉的な遺跡が存在する?

ここまで平泉の歴史を説明しましたが、日本をモデルにしたワノ国にも平泉のような黄金都市が存在するのではないでしょうか?

今のワノ国はオロチが拠点に活動している花の都が首都的存在として位置付けられていますが、リューマ時代はまだ花の都は存在せず、先ほどの黄金都市が首都だった可能性も考えられます。

ただ今は黄金の国とは呼ばれていないので、都はシャンドラのように遺跡と化しているはず。

もしかしたら、平泉のようにわずかな痕跡を残して都市自体が跡形もなく姿を消しているのかもしれません。

もし存在すれば、カイドウが倒れた後のワノ国で世界遺産的な存在として保存される日も。

中尊寺モデルの建物も登場するかも?

奥州平泉では観光スポットの代表として中尊寺の金色堂が知られています。

文字通り金ピカに光るお堂でその輝きは千年たった今も色あせることはありません。

平泉では千年の間にほとんどの建造物が自然に帰りましたが、金色堂は当時の姿をそのまま残している数少ない建物。

ワノ国にも金色堂的な建物が存在するのかもしれません。

黄金のお堂はワノ国ではリューマと同様神聖視されているはず。僧兵の牛鬼丸にとって尚更崇拝されているでしょう。

噂通り大量の金が取れる

千年前の東北地方は金の産出地として栄えていた歴史があります。平泉の繁栄も豊富な金のおかげです。

となると、昔のワノ国にも有り余る金が潤沢に採掘できたのではないでしょうか?

もしそうだとしたら、貴族達がワノ国を手に入れようとした理由も説明できます。

おそらく彼らはワノ国の地下に眠る金資源を目当てにしていたでしょう。

金が豊富にあれば、自分達がもっと豊かになるのは必然ですからね。

金交易で政府と取引をしていた可能性

昔のワノ国が金の産出地だとすれば、当時の権力者達がその資源を元手に政府と密かに取引をしていた可能性も。

ワノ国は鎖国国家だから外国に行かれないんじゃないか」と思うでしょうが、現在も裏で取引をしている人物がいます。

その人物こそあのオロチ将軍です。彼は以前の記事でワノ国に鎖国体制を敷きつつ、自分で裏で政府と取引をして莫大な富を得ていました。

なので、黄金時代のワノ国に生きていた当時の権力者達もオロチのように裏で取引していても不自然ではないはず。

大量の金ほど政府が欲しがる資源はこの世にはないのですからね。

ワノ国から黄金がなくなった理由

黄金で繁栄したワノ国。しかし、何故今では黄金の国と呼ばれなくなったのでしょうか?

その理由は単純に考えて「金資源が枯渇し、ワノ国自体が衰退してしまった説」が最も説明しやすいでしょう。

衰退の波は止められず黄金の都ジパングもいつしか滅び人々に忘れられたのかもしれません。

180度話を変えますが、資源枯渇で滅びた国はナウルが主な例。

ナウルは元々リン鉱石という資源で栄えた国で、90%の国民がニート状態になるほど。まさに働かずに食べていける時代でした。

しかし、その時代は長く続かず資源の枯渇により一気に地の底まで落ちてしまい、最貧困国になってしまいました。

ワノ国もナウルほど悲惨ではなかったものの、金がなくなったことにより衰退したのではないかと思います。

まとめ

ここまでワノ国が黄金の国と呼ばれていた理由について徹底考察しました。

POINT
  • ワノ国にも日本のようなジパング伝説があり、平泉のよう黄金の都が存在していた。
  • 黄金の都は今では遺跡と化しており、金色堂など僅かな遺産を残してほとんど無に帰っている。
  • 世界中の貴族が欲しがるほどの大量の金がワノ国に眠っていた。
  • 有り余る金を元手に政府と裏取引を行なっていた可能性も。
  • 金資源の枯渇により黄金時代もいつしか終わり、徐々に衰退してしまった。

リューマがいた時代は今より豊かな国だったと思われるワノ国。

ポーネグリフを作った光月家の存在もあり、歴史の濃い国なので今後さらなる事実が明かされることでしょう。

最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。