
こんにちは、マフラーマンです。
7月7日から放送開始しワンピースファンの話題を呼んだワノ国編。
江戸時代の日本をモデルにしていることもあって、城下町や将軍、侍が登場しています。ワノ国のモデルの詳細は「【ワンピース】ワノ国にまつわる日本モデルの文化まとめ【グルメetc】」で考察済み。
早速テレビで観たのですが、非常にクオリティが高くてまるで映画のよう。今までとは監督が一新されたので別のアニメですね。
アニメで放送されるワノ国編の魅力とは一体どのようなものでしょうか?
今回はワノ国編アニメの感想について述べていきます。
ワノ国アニメの総感想
ワノ国編のアニメを見た総感想は一言で言うと「ワンピース史上最高」と言っても過言ではありません。
ワノ国編に突入するにあたり、スタッフ陣が一新され監督や作画も全く別物へと変化することに。気合いもあってか、和風BGMや三味線の音など古き良き日本らしさが強調されています。
もうこれはWCI編とは別のアニメですよ。それだけ制作者が気合いを入れて作っているというわけです。
「ワンピースのアニメが陥りがちな展開遅い問題の弊害とその理由」で考察済みですが最近のアニワンは展開が遅いのが問題になっていますが、ワノ国編は違います。毎週見るのが楽しみです。
細部までこだわりが仕込まれている点では今までのアニワンと違うところです。さすがワノ国編。尾田先生が長年温めてきた章だけのことはありますね。
OPが歴代史上クオリティー最高
まず驚いたのがOPのクオリティーが劇場版並みに高かったこと。
どれくらいかというとワンピース史上最高といってもいいくらいです。それくらい凄いのです。
赤鞘九人男を初めとする味方サイドやオロチやクイーン、狂四郎をはじめとする敵サイドも描かれています。
特にカイドウの悪の大首領たる威厳がかっこよかったです。
毎度新OPが出る度に盛り上がりますが、今回は最高潮に盛り上がりました。
カイドウvsルフィの熱きバトル
OPのラストではルフィvsカイドウのバトルは必見。
戦い方がスピーディーでルフィの機動力の良さとカイドウの規格外さがより強調されています。
ラストでは、龍になったカイドウとギア4ver.のルフィが激しくぶつかり合うことに。
本気を出しあった2人のバトルは非常に熱くファンの胸を高ぶらせます。
本編では一体どのように戦うのでしょうか?楽しみですね。
久々に登場したゾロがかっこいい
ゾウ編以来の沈黙を経て久々に登場したゾロ。
ワノ国編始まって早々濡れ衣をかけられてしまいますが、本物の犯人であるお奉行を制裁するかっこよさを見せました。
さすがゾロ。ドレスローザ編での強さは健在です。ワノ国編でのゾロは以前よりも風格的にも強さ的にもパワーアップした感じです。
各所でトラブルを起こしまくりですが、それでもかっこいいです。
果たしてワノ国編ではどのような戦い方を披露してくれるのでしょうか?楽しみですね。
小紫がアニメでも美人すぎた件
ワノ国随一の美女として知られる小紫。アニメでは少ししか出番がありませんでしたが、彼女の存在感は非常に大きいです。
アニメでの髪の色は水色。ちょっと意外でしたが彼女の美しさはアニメでは華やかに描かれています。
なんといってもハンコックやしらほし姫に並ぶ世界三大美女の一人ですからね。オロチ含むワノ国の住民が夢中になってしまうのも納得がいきます。
彼女が仮面を被りながら物語に合わせて三味線を弾いているところが、奥ゆかしくて良かったです。
美貌でワノ国中を魅了させる小紫。彼女もワノ国編を飾る最重要人物です。
小紫の声優さんは水樹奈々さん。クロスアンジュで主人公のアンジュ役を務めたお方です。管理人はクロスアンジュが好きなので主人公役がワンピースに出演したとなると熱いです。
まとめ
ここまでワノ国編アニメの感想について考察しました。
- カイドウvsルフィ等OPの各所シーンのクオリティがワンピース史上最高に高かった
- 監督やスタッフが変わったため、作画も一新され以前よりもクオリティーがパワーアップした
- 再登場したゾロは本物の武士でかっこいい
- アニメの小紫は髪が水色で改めて美人すぎる
アニメ・漫画両方で盛り上がりを見せるワノ国編。
一体どのようにワンピースを盛り上げてくれるのでしょうか?
最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。