ジョジョの奇妙な冒険の3部で、DIOの一歩手前に登場するのが、ヴァニラ・アイスです。
彼はDIOに対して最も忠誠心が高い部下です。
しかも、空間を削るぶっ飛んだスタンド能力も持ち合わせています。
なので、多くのジョジョファンに多大なインパクトを与えました。
今回はジョジョファンの中で敵キャラが好きな方に、ヴァニラ・アイスの魅力を紹介します。

ヴァニラ・アイスの魅力を紹介!

1.底の知れない忠誠心

ヴァニラの一番の魅力は度がすぎる忠誠心です。
エンヤ婆やダービー兄もDIOに忠誠を誓っていますが、ある程度自分を持っている感じがします。
しかし、ヴァニラの場合は何が何までDIOに捧げるというスタイルです。
普通の人がDIOを狂信したら、頭がおかしくなってしまいます。
イギーが作ったDIOの彫像を破壊した時は、DIOを侮辱されたと激怒しました。
それだけヴァニラはぶっ飛んでいるキャラです。
しかも、彼はDIOのためなら命を落とすことも厭わない敵です。
大体の敵は自分が不利になると、「助けてくれ」と命乞いをしますよね。
「北斗の拳」ジャギしかりバギーしかり。
ヴァニラはそういうところが一切ありません。
強さの秘密もその「一片の迷いもない」忠誠心に表れているようです。

2.暗黒空間からは逃げられない

ヴァニラのスタンド能力もかなり手強いです。
彼のスタンドは「クリーム」で、口の中が暗黒空間と繋がっているため、触れたものは全て消すことができます。
壁や人間の体だろうが御構い無しです。
さらに本体を口の中に入れることが可能で、姿を消すこともできます。
しかもスタンドの気配や匂いも消すことができます。
それがポルナレフを敗北まで追い詰める原動力となりました。
ヴァニラのクリームは3部の中でも最強と言われています。
4部の虹村億安も空間を削る能力を使いますが、ヴァニラの暗黒空間にはかないません。

3.かなり賢い一面も

ヴァニラの魅力はなにも強さや信念だけではありません。
言うならば、ものすごく賢いのです。
彼は自分の強さに自信を持っていますが、能力の弱点も知り尽くしています。
クリームは球体状のときに外部の情報を把握できないのが欠点です。
また、相手を甘く見ないも彼の凄さです。
ステレオタイプの悪役はプライドが高いために相手を見くびってしまいます。
そのせいで隙を生むことがしばしばあります。
しかし、ヴァニラは相手の強さを用意周到に観察するので、スキがありません。
OVA版では、ポルナレフを始末する前に足を負傷させたりするなど、徐々に追い詰める戦略をとっています。
そういう意味では、かなり恐ろしい敵です。

まとめ

ヴァニラの暗黒空間の恐ろしさをご覧いただけたでしょうか?

  • DIOに対する狂信
  • なにもかも消してしまうスタンド能力
  • 知略を駆使する強敵

その3点を引っくるめて、敵ながら魅力がある人物とも言えます。
最終的にはポルナレフに負けて灰になっつしまいました。(吸血鬼化したために)
しかし、ヴァニラの強大さは侮れないものです。
ジョジョファンはこの記事を読んでヴァニラ・アイスのことをもっと知ってもらえたらと思います。