こんにちは、マフラーマンです。

小公女セーラとは、主人公セーラが令嬢の身分からメイドの立場に落とされても苦難を乗り越える物語。

最終的にには亡き父の友人により、再び令嬢として返り咲く形で幸せな結末を迎えます。

約9か月間の鬱展開」で考察済みですがラビニア・ミンチン含む敵サイドに辛い目に遭わされたこともあり、本当に幸運を手に入れて良かったです。

ところで、小公女セーラの登場人物たちは今後どんな人生を送るのでしょうか?

今回は小公女セーラのその後を最終回の展開・20世紀の世界情勢を前提において考察します。

あのラビニアのその後も徹底考察していきますよ。

小公女セーラのその後は最終回から読み解く

鬱展開の続いた小公女セーラですが、前述通り最終回時点でセーラがお金持ちに戻り一気に空気が良い方向に変わります。

ベッキーもセーラの正式な専属メイドに。従者のピーターやオウムもかつての財産も全部戻ってきました。

ラビニアの子分たちの手のひら返しはアレでしたが、結果的にみんなハッピーエンドを迎えることができました。

あのミンチン・ラビニアもセーラとの対立も解消されているので、以前のようないじめも無くなるでしょう。

紆余曲折あれ、その後は最終回のような良い空気を保つことが予想されます。例えこれから苦難が訪れたとしても、メイドの立場に落とされることは到底ありません。

ただ管理人として少々今まで対立が何事もなかったかのように仲直りした点に関して違和感があったので詳しくは以下の記事で考察します。

セーラは代表生徒として活躍

復権したセーラは当然、代表生徒として継続的に通うことは確実です。何故なら院長先生にそうお願いしたから。

最終回ではインドに帰郷しましたが、セーラは4カ月間遺産の正式な引き継ぎと両親の墓参りに行くとのこと。

現学院の生徒ということもあり、学院に戻った後は代表生徒としてみんなを引っ張ってきます。

以前のように学院の良き模範生として活躍する可能性は高いでしょう。もちろん、ベッキー含む友人たちも一緒です。

ロッティ含む生徒にも小さな教師としてフランス語を教える光景が想像できますね。

もしかしたら、セーラはフランス語教師の素質があるかもしれません。

体制は姉妹共同で運営する

これまでミンチン院長の強権で動かされてきた学院。しかし、今の彼女はセーラがお金持ちに戻ったことで徹底的に心を打ちのめされてしまいました。

その衝撃は凄まじく今までの傲慢な性格が全て吹き飛んでしまい、学院の運営を第三者に譲りわたそうと考えるほどに。

ミンチン院長の過去と後悔」で考察済みですが、よほど苦労した人なので彼女の気持ちを考えられずにはいられません。

その後の学院方針としては、アメリア主導で運営していくでしょう。とはいってもかつての姉のように強権的ではありません。

正確にいうと、実質的にセーラ・院長先生と共に学院を導くことになるでしょう。

後述の10万ポンド寄付の件もあり、学院は良い方向に向かってきそうです。

10万ポンドの寄付で環境は改善される

最終回で学院に10万ポンドを寄付したセーラ。何故この苦い思い出がの残るこの学院を支援したのでしょうか?

本編では明かされていませんが、学院の環境を改善してほしい意図がしっくりくると思います。

何故なら、セーラは父の逝去で人生で初めてどん底を味わったから。重労働にいじめ、嫉妬に苛まれたことで心に深い傷を負いました。

45話までの学院は根深い格差と闇の縮図だったのです。

「みんな許してあげる」思いも含まれていると思いますが、自分のような苦しい思いを次世代の生徒たちにしてほしくないのでしょう。

寄付された10万ポンドは、まず学院に根付く闇を取り払ってくれることを願っています。

ラビニアはその後セーラを見返す旅に出る

今までセーラをいじめたが、最終回で和解をしたラビニア。

肝心の彼女はというと、その後はアメリカに帰国し、学院に二度と戻ってこないとのことです。

子分2人残っておりセーラとの対立も解消したというのに一体何故でしょうか?

彼女としては、単純に再び見返してやりたかったのでしょう。

あの和解も自分に屈しない心とお金持ちに戻ったことにより負けを認めたかのように和解をすることに。

とはいってもいつか大統領夫人になると相変わらずの対抗心はお持ちのようです。

彼女については以下の記事で詳しく考察しています。

ラビニアは20世紀の世界を左右する?

セーラにライバル心を持つラビニアはその後どんな生涯を歩むのでしょうか?

結論としては、「流石に大統領夫人にはなれる可能性は低いが億万長者として世界経済を動かす可能性はある」とのこと。

仮にも彼女はアメリアの石油王の娘。現時点でセーラほどではないにしろお金持ちなのは事実です。

それに19世紀末のアメリカは史実では絶賛急発展の国で、1920年代には一次世界大戦ではイギリスを抜いて世界一の大国になりました。

もし、父がこの流れに乗っかったらラビニアは世界経済を牛耳るかもしれません。

肝心の大統領夫人はいわばアメリカのファーストレディで、相当な影響力を持っていなければ成し遂げられません。

そもそも大統領夫人になる野望の冗談の可能性があり、ラビニアとしては本気でなる気はないでしょう。

セーラは再び苦難を味わうことに

史実では20世紀のイギリスは第一次世界大戦の影響で疲弊し債務国に転落してしまいした。

つまり、イギリス帝国はこの時代から崩壊が始まったといえます。

この歴史的事実から考察するにインドにダイヤモンド鉱山を所有しているセーラはラビニアとは対照的に苦難に陥る可能性が高いです。

あのメイド時代の再来ですね。最悪の場合鉱山を手放さなざるを得なくなることも。

しかし、一度苦労を経験したセーラはこの不況に屈せず乗り切るでしょう。

クリスフォード氏から経営方法を叩き込まれる可能性はあるので、ダイヤモンドクイーンの地位はある程度保てるかもしれません。

まとめ

ここまで小公女セーラのその後を徹底考察しました。

POINT
  • その後の学院最終回の良好な空気を保ちつつ、セーラがミンチン姉妹と共に代表生徒として子供達を導き、学院の闇を打ち払う
  • ラビニアはセーラを見返すため学院には二度と戻らないが自分の故郷が1920年代に超大国として栄え、世界経済を牛耳る可能性あり
  • セーラはその後イギリス帝国没落で再度苦難に陥るが、経営センスでなんとかダイヤモンドクイーンの地位は保つ

以上の考察から登場人物たちは、その後はある程度の平穏を迎えますが、世界情勢によって波乱に満ちた人生を送る可能性もあります。

特に大金持ちのセーラやラビニアは運命は違えど国際社会の渦に巻き込まれるでしょう。

これから彼女がどんな生涯を歩むのかは、皆さんの考察次第です。

最後まで「アニメキャラの魅力を語るブログ」の記事を読んでくださってありがとうございます。