こんにちは、マフラーマンです。

皆さまご存知スタジオジブリですが、その一つが「千と千尋の神隠し」です。

この作品は千尋という主人公が油屋の世界に迷い込み、成長する物語。

管理人が小さい頃からよく観ていたアニメ映画なので、今となって観るとどこか懐かしさを感じさせます。昨日の金曜ロードショーで観て興奮しました。

ノスタルジック溢れる千と千尋の神隠しはどんな魅力があるのでしょうか?

今回は千と千尋の神隠しを金曜ロードショーで観た感想について述べます。本記事では湯婆婆の経営手腕を重点に執筆します。

千と千尋の神隠しの総感想とは?

今から18年前に制作とされた映画とは思えないほどクオリティの高い映画。

感想は「懐かしい大傑作」の一言です。

管理人はナウシカやラピュタが大好きですが、現代社会への教訓としては「千と千尋の神隠し」が一番でしょう。

後述する経営者としての在り方や仕事の厳しさや現実の非情さを学べるからです。

就活を控えている学生や社会人には是非視聴してみてはいかがでしょうか?

湯婆婆がやはり最高の経営者な件

映画を視聴して改めて印象に残ったのは「湯婆婆の経営者としての優秀さ」です。

その凄さは転スラのリムル様に匹敵するかも。(リムル様の経営者としての最高ぶりは「転生したらスライムだった件のリムル様がガチで最高の経営者だった」で考察済み)

彼女の優れた手腕はツイッター含むネット上で話題になっていますが、映画を視聴した結果改めて以下のように凄いことが分かりました。

  • 普段は上で仕事をしているが、時には自分が先頭に立って仕事を遂行する
  • 千尋のように働く意思のある者は即採用する
  • 働きたい者を採用する契約を立てた
  • 店に儲けを出した者は褒めるなど良い一面も
  • 怠け者は即クビで豚に変えてしまうなど、厳しい仕事人の一面を持つ
  • オクサレ様のような客に関しても失礼のないよう丁寧に対応する
  • オクサレ様の到来を誰よりも先に感知するなど、用心深い一面も
  • 危害を加える客にはビームを撃って対応する(このシーンが湯婆婆の1番かっこいい点)
  • 新人教育も万全な件(千尋の相談役にリンが抜擢された)
  • 最後の負けを潔く認める

以上挙げましたが、経営者としていい面がありすぎです。

彼女も何十年何百年もベテランの経営者として油屋を支配したのでしょう。詳しい過去は不明ですよが千尋のように下働きし、最初に建てた会社が倒産する等会社運営する上で幾多の困難に逢い、それを乗り越えた可能性も。

湯婆婆のベテラン経営者ぶりは過去の壮絶な体験を積み重ねた賜物かもしれません。

完璧すぎる油屋のシステム

映画を観て感じたのは油屋の経営システムが高度に確立されたことです。

カエルやナメクジ、釜じいのような蜘蛛など多くの種族が1つの会社で働いているのです。やはりそれは巨大企業の姿ではないでしょうか?

風呂掃除、接客対応、料理人、監督役、新人教育の先輩(リン)など仕事が細かく分担されています

油屋は会社なので客には笑顔で優しく対応します。つまり、お客様は神様です。ここには日本的な特徴が見えてきます。敬語はもちろん丁寧口調で、湯婆婆だとしても例外ではありません。

厳しい世界ですが、ある意味現代の会社と似ている組織だとつくづく感じさせられます。赤い制服まで用意されているのも会社らしいです。

時間に厳しい油屋の世界

油屋は仕事のオンオフに非常に厳しい社会です。

朝になれば従業員達が一斉に働き、夜になるとみんな休んで寝ます。釜じいの元で働く黒い玉のようなキャラの例をすればご飯休憩の概念が存在することも判明。

仕事の時間ではやるべき業務を怠るのは油屋では許されません。だからといって、規定時間以上に働きすぎるのも厳禁です。

つまり、油屋は従業員に及ぶまで時間管理が万全とした組織でしょう。

これが長年に渡り君臨する大企業の姿かもしれません。

対照的な湯婆婆と銭婆姉妹

この作品では湯婆婆の他に銭婆という姉が登場しますが、2人はある意味対照的な人物です。

  • 銭婆は温厚で優しく、敢えて魔法を使わない、質素で慎ましく暮らしている
  • 湯婆婆は強欲で厳しく、魔法をよく使う、豪華な部屋で会社経営している

同じ姉妹で外見も口調も全くそっくりなのに、性格だけは360度違いますね。

ちなみに2人の仲は非常に悪い模様。

湯婆婆が銭婆の判子をハクを使って盗ませたのがその典型的な例です。その点では湯婆婆の悪い一面が際立っています。銭婆とは姉妹でも仲が悪いことがあるんだと驚きました。実際離れて暮らしていますね。

千尋のたくましい成長ぶり

元々家族思いで優しい心を持った千尋。

最初は臆病だった彼女ですが、油屋の世界に迷い、厳しい世界な身を置かれてからは逞しく成長するようになりました。

彼女がここまで成長したのは、ハクやリンの支えがあったからだと思います。

そのうち怪我をしたハクを支えるなど成長ぶりを見せました。

厳しい世界に身を置かれながらも、優しさを忘れずハクなど多くの味方を得たのは彼女にとっての幸せかと思います。

千尋とハクのかけがえのない絆

千尋に並ぶ主要キャラが美少年でイケメンなハク。

彼の正体はコハクヌシという川の神様で、幼い千尋を助けた過去がありました。その過去もあって千尋とはかけがえのない絆で結ばれています。

最後は千尋が元の世界に出る際に離れ離れになってしまいますが、再会の約束もしたこともありまたどこかで会えるでしょう。

千尋が2度会えないと知ると本当に切ないですね。

管理人の好みのキャラで湯婆婆の次に2番目に好きなキャラです。

まとめ

ここまで千と千尋の神隠しの金曜ロードショーの感想を述べました。

POINT
  • 湯婆婆が経営者の手本だった件
  • 接客対応や時間厳守も含めて油屋のシステムが完璧すぎた
  • 性格が全く違う湯婆婆と銭婆姉妹
  • 最初は臆病だった千尋のたくましい成長ぶり
  • 誰も邪魔されない千尋とハクの絆

18年経てど決して色あせることのない千と千尋の神隠し。

是非会社に勤めているサラリーマンや社長には観て欲しい映画だと思います。

最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。