「ONE PIECE」にはドラム王国のワポルや魚人島のネプチューン王など個性的な王が登場します。
その中でも最も慈悲深い王はリク王です。
彼は800年間平和であり続けたドレスローザの国王で、国民の命を第一にする善の象徴です。
今回はそんなリク王ことリク・ドルド3世の魅力について紹介していきたいと思います。

リク王の魅力をご紹介!

1.800年間平和の国を治め続ける王

リク王は「ONE PIECE」の王族の中でも類稀なる人格者です。
彼は国民の命を第一に考え、それを守るためには戦争をせず、人を傷つけずの方針を取っていました。
ドフラミンゴ以前のドレスローザ王国は貧しかったのですが、国民の心は豊かで長い平和を享受していました。
アラバスタ王国のコブラ王や魚人島のネプチューン王など国民を第一に考える王も登場しますが、リク王もその王たちに匹敵するほどの名君です。
さらにはトンタッタ族にはこれまでの行いを償うために国民の金品の盗みを許しました。
それが妖精伝説の発祥となり、国民をその状況を受け入れています。
リク王はトンタッタ族など弱い立場にいる種族にも優しいです。
まさにジョジョ1部のジョナサンに匹敵するほどの「最高の大甘ちゃん」です。

2.全てを10年前に奪われてしまう

リク王は今まで治めていた平和な国を王下七武海になったドフラミンゴによってめちゃくちゃにされてしまいます。
それがいわゆる「ドレスローザの悲劇」です。
ドフラミンゴはリク王に国と引き換えに100億ベリーを要求し、大金をかき集めさせました。
しかしそれはリク王の戦わない心を利用し、彼を陥れるための策略だったのです。
リク王はそれにはめられてしまい、不本意に国民を傷つけてしまいます。
それが原因で国民からの信頼を失い、一夜にしてドフラミンゴの手に落ちてしまいました。
この事件はONE PIECEの事件の中でもかなり悲惨なものです。
リク王の無念さを強烈に感じさせる出来事といってもいいでしょう。

3.鳥かごの中の心に響く演説

リク王は10年間の間、ドフラミンゴ支配下のドレスローザで影を潜めていました。
しかし、ドフラミンゴの悪事が暴かれたことによって、国民からの人望が戻ります。
それを良しとしないドフラミンゴは鳥かごによって閉じ込め、ドレスローザにいる者全てを全滅させようとします。
リク王は鳥かごに怯えている国民を励まそうと演説を始めました。
この演説からリク王の国民の命を第一に思う心が伝わってきます。
このシーンはもう涙なしで見ることはできません。
それくらいリク王は極めて素晴らしいお方なのです。

終わりに

ここまでリク王の魅力についてまとめてきました。

  • ドレスローザを治める大甘ちゃん
  • 10年前の悲劇がかわいそう
  • 鳥かごの中で国民を守ろうと奮闘する

リク王は悲劇の国ドレスローザを命に代えてでも守ろうとする王の鏡です。
彼はドフラミンゴ失脚後、王座に復位して国の復興を進めています。
もうすぐレヴェリーがあるので、彼の活躍が楽しみです。