
こんにちは、マフラーマンです。
ジブリにはムスカなど魅力的な悪役が数多く登場しますが、未来少年コナンの代表たる悪役といえばレプカでしょう。
ムスカは知っているけどレプカは知らない人もいると思います。
簡単に言えば、人類のエネルギーで世界を滅ぼした太陽エネルギーで動くギガントを使い、世界征服を企んだ男です。
25話でギガント復活に成功するものの、コナンたちの活躍によりギガントが機能不全に陥りました。
レプカは脱出艇を使い逃げますが、逆に自分が落下の危機に陥りコナンに助けられます。
しかし、大勢の部下達がレプカにしがみついたためにコナンの手が離れ、レプカ含む部下はギガントに取り残されました。
こうして、レプカは燃え行くギガントとともに、海に沈む最後を迎えたのです。
コナンファンの中でレプカは生きていると色々囁かれてきましたが、本当に生存しているのでしょうか?
今回はレプカの最後について徹底的に考察を重ねて生きたいと思います。
レプカの最後の謎を解明!
レプカの最後について判明している点
ギガントに取り残されてしまったレプカはどうなってしまったのでしょうか?
25話でわかることは以下の通りです。
つまり、レプカが海に沈んだ描写までは詳細に描かれておらず、実質消息不明な状況です。
本当にレプカはギガントと共に沈んだのでしょうか?
40年経ってもなお、謎が深めるばかりです。
海に浮いたギガントの残骸に乗った?
レプカが生きている可能性として考えられるのは、ギガントの残骸に乗っかって何処の島に漂着したことが考察されます。
26話でギガントの残骸が海上に浮かんでいました。
ダイスやジムシーが乗っていた尾翼の一部やコナンが乗っていた脱出艇の残骸も。
ギガントのような巨大な飛行機が海に沈んだとすると、多数浮かぶはずですから、レプカのが乗れる分の残骸はあるかもしれません。
マフラーマンの予想としては、かろうじてレプカただ1人生き残る可能性が濃厚と言えます。
それもそのはず、彼は自分以外の人間を容赦なく切り捨てる冷酷な人物だからです。
もし、生存できたらコナンの続編が制作されるかもしれませんね。
再び世界支配を企んでいるかも?
レプカが、ギガントの残骸にしがみついたおかげで、運良くインダストリアのような最終兵器のある島に漂着したらどうなるのでしょうか?
彼ならギガント復活を再び企みますが、太陽塔が沈んだ今、ギガントを動かすことができません。
なぜなら、太陽エネルギーがあってからこそ動く代物だからです。
レプカは用意周到に野望を進める男なので、自分なりにモンスリーのような優秀な部下をかき集めるでしょう。
かつて、自分の野望を打ち砕いたコナンたちに復讐するために。
島に太陽エネルギーを受け取る装置がありかつ無人であれば、インダストリア最高委員会のような野望を妨げる者はいません。
一度挫折を乗り越えましたから、クロコダイル並みの大物になることでしょう。
まとめ
ここまで生存の可能性があるレプカの最後をまとめました。
- レプカはギガントが海に落ちるシーンでは一切描かれておらず、行方不明な状況
- ギガントの残骸にしがみついて生存している可能性あり
- もし、インダストリアのような太陽エネルギーを動かす装置とギガントが眠る無人島に漂着すれば、再起できるかも
もし、レプカが実際に生存したらコナン達にとっては脅威となりますが、物語としては波乱を呼びそうですね。
マフラーマン的にジブリアニメの中で好きなキャラなので、また活躍して欲しいです。
最後までアニメキャラの魅力を語るブログを読んでくださってありがとうございます。