こんにちは、マフラーマンです。

前回planetarianの感想記事を執筆しましたが、この作品は文明が崩壊した世界を舞台にした悲しくも切ない物語。

星というキーワードが密接に関係している点では、今年のプリキュアと類似しています。

前回考察した通り感動シーンの集約そのもので、切なさこそが作品随一の魅力です。

ラストでは星の人の意思を3人の子供が受け継ぐ形で幕を閉じましたが、今後の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回はplanetarianの星の人のその後をラストシーンを元に考察していきます。

本当に切ないので考察するだけでも涙が出ます。

planetarian星の人のその後をラストから考察

かつてゆめみと出会い彼女の意思を受け継いだ星の人。彼の意思を受け継いでいるのは紛れもなく3人の子供です。

管理人の解釈として、前回の記事を参考にするとその意思とは「雲に覆われ天さえ見えなくなった暗闇の世界で星の美しさという希望を与える」こと。

3人はその後新しい星の人となり、これからその意思を世界にわたって伝えることになるでしょう。

ただ村の人達が星の人の受け入れを拒否したように、長い時で星を信じなれなくなってしまったほど心が荒み切っている(星の人の若い頃のように)のは確か。

それでも僅かながらも星の素晴らしさを理解し、信じてくれる人は出現するでしょう。

いつかゆめみや星の人のように、いつか人々に雲ひとつない星空を見せる日が来るのを楽しみにしています。

それだけで人々の心は良い方向に変わるのです。

ゆめみと星の人は天から3人を見守ってる

ラストはゆめみと星の人は既にこの世を去ってしまいましたが、意思を受け継ぎ人々に伝道する3人を見守っていくことでしょう。

何百年何千年時が移り変ろうが、見守ることには変わりありません。

最後に星の人がゆめみ含む職員と天国で会え、今までの努力が報われたのは本当に良かったです。

2人はその後も永遠に星の美しさを堪能し、希望に満ち溢れた生活を送ることでしょう。

時が千年経った後に生まれ変わって、再び星の人として活躍する展開もあるかもしれません。

星の意思を受け継ぐ者が出現する様に

前述通り3人の子供が星の人の意思を受け継ぎ人々に伝えると考察しましたが、その影響でぽつぽつとですが3人以外に新たに星の人が出現するでしょう。

その後はまた新たに星の人が出現し伝えてという展開が繰り返されるでしょう。

ゆめみにとってはそれが一番望ましいことなのです。何故ならそれだけ絶望に覆われた世界で希望を捨てずに生きる人が増えてきている証拠だから。

この世界で破滅を免れるためには、それが唯一の方法かもしれません。

ゆめみの意思が何千年時が経とうともよほどのことがない限り絶えることはないでしょう。

村の人々も意思を密かに受け継ぐ

3人と共に星の人の最後を見届けた村の人達。

3人以外は前述のように星を信じること余裕すらなく疲労しきっている感じでしたが、彼の最後を目にしその意思を密かに受け継ぐかもしれません。

村長は親切な人なので新たに星の人として活動する3人を密かに見守るでしょう。

彼女も星の人の件で、荒んだ心にわずかながらの希望を持ったかも。

星の人ではなくとも、村の人達の心は少しずつ希望を信じる方向に進んでゆくことでしょう。

世界は徐々に滅びへと向かっていく

ここまで星の人が各地にわずかながら次々と出現する展開を考察しましたが、それでも世界は衰退へ辿ることには変わりありません。

何故なら前述通り文明崩壊した世界を舞台にしているからです。星の人が若い頃は旧時代の都市がそのまま残っている感じでしたが、現在は雪に覆われ文明の痕跡の大半は失われ、村がわずかながら点々と残っているような感じ

つまり、現在の方が衰退の度は大きいわけです。このことから、文明が衰退したという事実は描写からも読み取れます。

つまり、どうあがこうとも抗えないわけです。そういった意味ではナウシカやがっこうぐらしと世界観がよく似ていますね。

時が数千年数万年経った後は、どうなるのは具体的にわかりませんがもしかしたら文明が再興するのかもしれません。

まとめ

ここまでplanetarianの星の人のその後について考察しました。

POINT
  • ラストシーンならはその後3人の子供が新たな星の人なり、少数ながら意思を受け継ぐ人が数百年数千年現れる
  • ゆめみと星の人ははるか天から3人を見守ることに
  • 村長含めた村人の人々も星の人の件で少しずつ心が変わっていく
  • 世界は文明の痕跡が少なくなるほど徐々に衰退していく

切なくも感動に包まれたplanetarianという作品。

名作中の名作なので感動物語が好きな人にはおすすめします。

最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。