こんにちは、マフラーマンです。

登場人物、シーン、世界観でラピュタを連想させるサカサマのパテマ。

以前の感想記事で述べた通り「ラピュタ最高!」、「ムスカ最高!」の人には絶対に見てほしい作品です。

間違いなくワンピース好きにもおすすめですね。

テーマが重力逆さまなので、設定だけでワクワク感がたまりません。

ラストはどんでん返しの事実が明らかにされる形で終わりましたが、その後どうなっていくのでしょうか?

今回はサカサマのパテマのその後をラストで明かされる驚きの真実を中心に考察します。

サカサマのパテマのその後をラストから考察

作品世界をざっくり説明しますが、エイジが住む統制国家アイガと正反対の重力で暮らすサカサマ人(パテマ)の世界を舞台としています。

ネタバレになりますがラストではアイガが真のサカサマ人であったどんでん返しの事実が明らかに。

その結末から察するにアイガの人々はその後自分達がサカサマ人で、科学者の子孫であるパテマ達に守られている事実を知り、現実に向き合っていく流れになるでしょう。彼らの価値観を根底から覆す大きな出来事ですからね。

イザムラ含むアイガが空を嫌っていたことも、ラストの事実を知れば疑問も解消されるでしょう。

エイジがその事実を知ったので、彼からアイガの人々に伝達する形となりますが。

アイガの人々は地下で引き続き生活する

真実を知ったアイガの人々。その後彼らがどうするのかというと今まで通り地下で暮らします

何故なら、「元々の世界が重力が逆さまだから」。そもそもアイガの人々が地下に逃げたのも逆さまになってしまった元の世界から避難するため。

なので真実を知ろうがよっぽどの出来事がない限りどうにもならないので、逆さまの重力で生きることに変わりありません。

アイガの人々にとって今まで通り真実を知る前と何も変わらない暮らしを選択するのが最良でしょう。

ただ、エイジのように一部の勇気ある人は元の世界を冒険するかも知れませんね。

アイガの政治体制が少しずつ変わる件

悪の親玉イザムラが倒れたアイガの世界。その後は少しではありますが良い方向に変わっていくのではないかと思います。

何故なら「イザムラ以外の人間は大抵根っからの悪人ではない」から。側近ですら良心ある人でした。

アイガの政治教育体制にしろ彼が権力者として主導的に行っていたのは事実です。

その後は側近が新しいリーダーとして指導するでしょう。ラストで真実を知ったので彼なら正しい方向に導いてくれるはず。

働き方改革など最近の日本が少しずつ柔軟になってきたように、アイガも徐々に変わっていくでしょう。

イザムラの生存説を考察

劇中で屈指の悪役っぷりを発揮したイザムラ。前回の記事で考察した通りいかにも統制国家の親玉という感じでした。

そんな彼ですが最後には元々の世界に入り、文字通り真っ逆さまに落ちてしまいました。今までパテマの一族や空を極度に忌み嫌った彼でしたが、皮肉にもその空によって活躍に幕を下ろしたのです。

元々の世界はあの惨劇が起きた場所なので、もちろん底など存在しません

もし生き延びるとしたら元の世界にもし底が存在していたらの話でしょう。彼の執念深さを考えるとそこでエイジたちへの仕返しを企んでいるかもしれません。

真っ逆さまに落ちるシーンは、なんだかラピュタのかの大佐と似ていますね。

パテマの一族は先祖の償いを全うする

終盤で科学者の子孫でアイガを守ってきたパテマの一族。その後も今まで通り彼らを守ることを選択するでしょう。

何故なら、「それこそが一族が代々受け継いだおきて」だから。なので一族は太古に起きた事故の真相とその後を教訓として受け継いでいます。

パテマの先祖は自身が大きなタネを巻いてしまったことに自責の念と激しい後悔を感じていたでしょう。

あの時の悲劇が2度起きないように未来に託したのでしょう。

パテマとエイジの一族はそういう意味では切っても切り離せない関係だったのかもしれません。

まとめ

ここまでサカサマのパテマのその後について考察しました。

POINT
  • アイガ人は真相を知り自身が置かれている状況を身をもって知りながら、今までのように地下で暮らす
  • 悪役不在でアイガの体制は徐々に優しい世界になりつつある
  • 悪役イザムラは空に真っ逆さまに落ちてしまったが、もし生存していたらエイジたちへの仕返しを企む
  • パテマの先祖はこれからもアイガの人々を代々守り続ける

ラストの真相といいその後が気になって仕方ないサカサマのパテマ。

ラピュタ好きな人にとっては絶対におすすめの作品ですよ。

最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。