こんにちは、マフラーマンです。

皆さんは一度、週刊ストーリーランドという短編アニメ集が揃った番組をご存知でしょうか?

中でも絶大な人気を誇るものは謎の老婆シリーズ。

主人公の客が老婆が取り扱う不思議な商品によって幸せになる展開が多いです。

しかし、物語の最後は実際に見るまで誰にも予想できません。

それくらいストーリーがさくさく進む魅力的なシリーズなのです。

今回は週刊ストーリーランドでミステリアスかつ残酷さを誇る謎の老婆シリーズ人気の秘訣を紹介します。

週刊ストーリーランドの謎の老婆はなぜ人気?

1.謎の老婆が放つ得体の知れなさ

謎の老婆シリーズ最大の魅力は、なんと言っても謎の老婆そのもの。

彼女はいかにも謎多き露天商といった感じで、只者ではないオーラを放っています。

分かっていることは、彼女が不定期で商品を売っている、ただそれだけです。

本名はおろか、彼女の家族、就いている仕事、住んでいる場所すら一切不明です。

老婆が放つセリフもミステリアス。

、「○○でございます」などといった決まり文句しか喋りません。

ある意味、喪黒福造よりも謎が多い不可思議なキャラなのです。

謎の老婆は、週刊ストーリーランドのキャラクターの中で得体の知れない存在かも知れません。

2.不思議な商品が持つ特殊な力

謎の老婆が客に提供する商品は、客のニーズに合った効果を発揮します。

それは普通の品物ではありえないほど不可思議です。

例えば「終わらない水」は、壊れた製品を元どおりに直したり、水道代を節約するだけでなく、生命に永遠の命を与えられる代物。

使い方次第で不老不死の秘薬として使用すること可能なのです。

あのゲド戦記のクモやジョジョのカーズ、秦の始皇帝がその商品の存在を知ったら、真っ先に手に入れそうですね。

増える貯金箱は、終わらない水に劣らず貯金するだけでお金が自動的に増えていくという夢のような商品。

ミンチン先生やテナルディエ夫婦、ねずみ男含むお金の亡者たちには、最高の品物でしょう。

商品の使い方については、説明されないなので客の手で確かめるしかありません。

3.けっこうバッドエンドな展開が多い

週刊ストーリーランドは、実にどんでん返しな展開が多いです。

しかし、謎の老婆シリーズはその中でも郡を抜いてバッドエンドがかなりあります。

例えば「終わらない水」では、商品の力により不老不死を手に入れた男が終わらない水の力で莫大な富を手に入れるようになります。

しかし、彼は「病気のまま水を飲んでしまうと病原体も不老不死になる」という致命傷に気づけませんでした。

それが元で、「不老不死を手に入れたことで永遠に病気に苦しむようになった」人々の袋叩きを受けてしまうのです。

その苦しみは永遠に続き、最終的にはカーズ的な「もう考えることをやめた」状態に。

病気に永遠に苦しみ、生きるのを運命づけられることのは、どんなに残酷なことか。

週刊ストーリーランドは現実の突きつけ方が上手ですね。

4.結果的に人間の愚かさを描いている

謎の老婆シリーズは、人間の愚かさというものを嫌というほど考えさせられる話です。

バッドエンドを迎えた客は「終わらない水」の客のように、商品の力に溺れて傲慢に成り果ててしまいました。

商品が全てではないのに、力を誤って使い人が変わってしまうのは本当に重すぎます。

まさに「驕れるもの久しからず」という名言がピッタリでしょう。

中にはついているハンカチの客のように数少ないハッピーエンドを迎えた者もいますが、それは欲に溺れず商品を正しく使うことができたから。

「欲に溺れるといつか破滅する」、そんな教訓を考えさせられるシリーズです。

そう意味では週刊ストーリーランドの中で視聴を絶対におすすめします。

まとめ

ここまで謎の老婆シリーズ人気の秘訣を紹介しました。

このシリーズ人気の秘訣は、謎の老婆の不気味さ、教訓、商品の魅力、物語の締めくくり方です。

謎の老婆シリーズのような濃い人気シリーズは放送終了から17年経っても色あせることはありません。

ある意味週刊ストーリーランドで絶対見て欲しいです。

観たい方は、ぜひDVDをレンタル・購入して下さいね。

最後までアニメキャラの魅力を語るブログを読んでくださってありがとうございます。