「ONE PIECE」にはゴッド・エネルやアーロン、ドフラミンゴなどルフィの前に立ちはだかるボス級の悪役がたくさん登場します。
その中でもトップクラスのかっこよさを誇っているのがクロコダイルです。
彼は元王下七武海で秘密組織バロックワークスの長としてアラバスタ王国の乗っ取りを計画しました。
懸賞金も8100万ベリーとかなりの高額です。
この記事ではサー・クロコダイルの魅力を4つに分けて紹介します。

クロコダイルの魅力を紹介!

1.かなり緻密な戦略

クロコダイルはバロックワークスを率いてアラバスタ王国の転覆を狙っていました。
その作戦はかなり計算されたもので、王国から雨を降らせるダウスパウダーを奪い、国民軍や反乱軍の衝突を煽動させました。
しかも、国民軍の中に部下を送らせたり、大型の爆弾でアラバスタの首都を壊滅させようとしました。
ドンクリークやキャプテン・バギーなど東の海の海賊とはかなりスケールが違います。
クロコダイルの計画はかなり用意周到で、まさに野望達成寸前まで行ったのです。
しかし、それはルフィによって全部水の泡になりましたが、もし実現していたらアラバスタ王国だけではなく世界政府をも脅かす存在になっていたかもしれません。

2.圧倒的なカリスマ性

バロックワークスは社員たちがボスの元で賞金稼ぎなど計画を実行する秘密組織です。
社員の数はなんと2000人もおり、エージェントの数は12人です。
エージェント大半は能力者で、中にはニコロビンやダス・ボーネスのようなかなり有能な部下もいました。
これは全てクロコダイルの圧倒的なカリスマ性によるものです。
頂上戦争編では元社員だったダス・ボーネスが部下としてついて行きました。
これもまた彼のカリスマ性の賜物かも知れません。

3.自分の能力に溺れない男

クロコダイルは自然系悪魔の実スナスナの実を操る能力者です。
スナスナの実はエネルのゴロゴロの実や白ひげのグラグラの実と比べて一見地味そうに見えますが、相当な訓練のおかげで強大なものになっています。
彼の名言の中に「悪魔の実は使い方次第でいくらでも強い戦闘手段になる」という発言がありますが、まさにその通りです。
カゲカゲの実の能力者ゲッコー・モリアなど能力者に頼りがちな敵キャラが多いですが、クロコダイルは違うのです。
アラバスタ編でルフィに弱点を気付かれたときも動じずに逆に返り討ちにしました。
ルフィを2度も敗北に追い込んだのも、能力に溺れない頭の良さが働いているからです。
これもクロコダイルの一つの魅力です。

4.頂上戦争編で再登場

クロコダイルはアラバスタ編の最後でルフィに敗れ、大監獄インペルダウンに投獄されてしまいます。
しばらくの登場はなかったのですが、頂上戦争編で見事再登場を果たします。
この編ではクロコダイルがルフィたちと共闘したり、白ひげに対する感情のむき出しなどアラバスタ編では見れなかったシーンがたくさんありました。
赤犬によって傷を負ったジンベエとルフィを逃す際に「守りたいものはちゃんと守れ」とかっこいい発言をくれました。
悪役ながら熱い信念が垣間見れたと思います。

まとめ

ここまでクロコダイルの4つの魅力について紹介しました。

  • アラバスタを乗っ取り寸前まで追い詰めた緻密な策士
  • 2000人の社員を率いるカリスマ性
  • 自分の能力を過信しない頭の良さ
  • 頂上戦争編でのアラバスタとは違った素晴らしい活躍

この4つの点を含めてクロコダイルは、正当な悪役で好感が持てるキャラです。
この記事を読んだONE PIECEファンはクロコダイルの魅力について知っていただければ幸いです。