こんにちは、マフラーマンです。

日本でがっこうぐらしなど数々のサバイバルアニメが制作されていますが、その一つが「甲鉄城のカバネリ」です。

このアニメは産業革命が到来した江戸時代末期の日本に突如としてカバネというゾンビが襲来し、人々が砦に逃れる世界が舞台。

流れ的には主人公生駒とその仲間達が突如として町に襲来したカバネの脅威から逃れるため、甲鉄城という列車に乗りゾンビと戦う話となっています。

アマプラで全話見ましたが、カバネリはガチで面白いです!ゾンビものが好きな人におすすめします!

今回は甲鉄城のカバネリの感想を全話ネタバレなしで述べます。

甲鉄城のカバネリのネタバレなし総感想

甲鉄城のカバネリに対する管理人の総感想は「進撃の巨人ときららアニメのがっこうぐらしを合わせてサバイバルバトル系にした」ような感じ。

分かりやすくいえば、銀魂の世界にゾンビが大量発生したような世界観です。

銀さん達もパンデミックが発生したら生駒のようにゾンビの脅威と戦わざるを得ないでしょう。考えるだけでも恐ろしいですね。

これからは甲鉄城のカバネリに対する具体的な感想を書いていきます。

映画並みにクオリティが超高い

管理人がまずはじめに驚いたのは、「劇場版アニメ並みに映像やキャラの動きのクオリティが高かった」点。

無駄な展開が一切なくスタイリッシュがあってかっこよかったです。

製作者の熱意もあってか、キャラの信念や心情、個性も濃く描かれています

1クールという短い話数の中で作品のクオリティを上げ、ファンに認めさせるのは至難の技。

大抵のアニメでは批判も多く見られますが、カバネリの場合は文句なしで満足して最後まで視聴できました。

OP映像がかっこよすぎる件

超クオリティが高い甲鉄城のカバネリ。そのOP映像もなかなか濃かったです。

本編同様映像や動きは「劇場映画級」。まるで映画やアニメスタッフ方が総出で魂を込めて制作したかのような出来栄え。

いや、魂を心の髄まで制作に注がなければ、ここまでハイクオリティOPは出来上がらなかったでしょう。

特にOPでの生駒の熱い主張は作画クオリティの高さもあってからか非常に胸が踊りました

OPはアニメの顔ですから、その出来栄えが良いほど作品全体のイメージも向上します。

もう完全にインパクトの塊なので、一度でも見ないと後悔してしまいますよ。

展開が予測できない面白さ

カバネリの面白いところは予想外の展開が波が押し寄せてくるように次々と起こること。

主人公側がカバネに襲われるシーンは物語上頻繁にあり、仲間達は無事なのかハラハラさせてくれます。

特に1話後半の怒涛の展開はかなり予想外の塊でした。詳細はネタバレになるので述べませんがここまでぶっ飛んだ展開はそうそうないでしょう。

今までの安堵した状況を全て壊してしまうのかようなカルタシスな展開。

ここから主人公達の苦難に満ち溢れた旅が始まるといっても過言ではありませんね。

臆病故に起きる災難の数々

全話を見て感じるのは「この世界の人々がカバネに対して極度なまで恐れを感じている」こと。

カバネは元よりカバネだと疑いをかけられた者でも、容赦なく命を奪われる世界ですから。

カバネになる者もカバネではない者も地獄を生きているような感じ。自分の身を守るのが精一杯な点ではまるでがっこうぐらしですね。

序盤カバネリとなった生駒を列車の人々が疎んでいたのも、カバネが怖いから。ただそれだけです。人を陥れようとかいう悪意は一切混じっていません。

その主人公を味方として受け入れようとした姫様は本当に器の大きいお方です。

多くの人々が容赦なく犠牲になる

甲鉄城のカバネリは、モブ含めた多くの登場人物がカバネの犠牲になってしまう残酷な物語。

男だけではなく生駒の妹などの女性も犠牲になってしまう点も物語の容赦ない点。

今まで人間だった人々がゾンビとして主人公側の敵になってしまうのは本当に残酷です。倒したとしても元には戻れないので切なすぎます。

最近のアニメにありがちなご都合主義は甲鉄城のカバネリの中にはありません。

多くの民が犠牲になってしまった姫君が自分の無力さを嘆くのも納得いく状況。ここまでの状況に追い込まれたら自分としても心が痛みます。

主人公生駒が抗う戦士だった

主人公で後にカバネリとしてカバネに立ち向かうことになる生駒。

そもそもカバネリとはカバネと人間の中心に位置しており、カバネでありながら人間としての意識はあります

どの作品でも見られる傾向ですが、主人公が苦難を通して精神的・実力的にも成長を遂げるのは本当に熱いです。

カバネリになってまでもカバネに立ち向かうとするのは、妹をゾンビ襲撃で失った壮絶な過去を抱えていたから。

あの時妹を助けられなかったことを非常に悔やんでおり、後悔と自分への憎悪に苦しめられていたのでした。

しかし、過去を経て何も失いたくないと決意したからこそ、今の主人公がいるんだと思います。本当にかっこいいです。

無名がかわいいカバネリな件

甲鉄城のカバネリにメインヒロインとして登場する無名。

るく活発なショートヘアの女の子で、日本人の少女らしき可愛らしさが確かにあります。

なんといっても彼女の魅力は正体が生駒と同じカバネリで、非常に強いです。カバネを多数倒してしまうほどの強さで女の子ながらにスタイリッシュに戦う様はかっこいいです

まさに無名無双。転スラのリムル様同様かっこよさとかわいさを重ね合わせたキャラは素敵ですね。

ちなみに着物姿も非常に可愛いです。

まとめ

ここまで甲鉄城のカバネリネタバレなし感想を全話まとめました。

POINT
  • 総感想としては銀魂的世界観にとがっこうぐらし、進撃の巨人的要素を付け加えた感じ
  • 本編やOP映像のクオリティが劇場版並みに高く、製作者の熱意が感じられる
  • 展開の予測できないところが面白い
  • カバネに対する人々の反応から人間の臆病さが描かれている
  • 人々が次々とカバネになる物語の残酷さ
  • 主人公の生駒が抗うカバネリでかっこよく、メインヒロインの無名がかっこ可愛いかった

全話見ましたが、一度では見飽きないほどの面白さ。

今年の5月に劇場版が公開されたので是非こちらもお見逃しなく。

最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。