ジョジョにはカーズやDIOなど個性的な悪役が登場しますが、その中でも異質なのが吉良吉影です。
彼はジョジョ4部「ダイヤモンドは砕けない」のラスボスで、悪役としては珍しく平穏に暮らすことを信条としています。
普通の悪役にあるような野望がないのも注目したい点です。
今回は異質な悪役吉良吉影の魅力をたっぷりと紹介します。

吉良吉影の魅力を紹介!

1.植物のように生きる悪役

吉良吉影はジャンプ漫画の悪役としては珍しく、「植物のように平穏に生きる」ことを人生の目標としています。
それこそ彼の至高であり、醍醐味でもあるのです。
そのため学生時代の頃から、1位にならずにわざと手抜きして3位になっていました。
優秀な頭脳と才能を持っているのにもかかわらずです。
見た目は普通の人とは変わりないけど、かなり特殊な考えをした学生だったのかも知れません。
この思想は普通のラスボスにはありません。
たいていのラスボスはキルラキルの鬼龍院羅暁やジョジョのDIOのように世界征服する野望を持った者ばかりです。
ONE PIECEのバギーやドンクリークなど中ボス級のキャラでもある程度の野望を持っています。
平穏に生きることを目標としている悪役はONE PIECEのキャプテン・クロぐらいです。
このようなことを考えると吉良吉影の思想はかなり特殊であると言えます。

2.触れたものは爆発するスタンド

吉影のスタンドは触れたものは爆発するキラークイーンです。
このスタイドは顔が猫のような形をしていますが、かなりかっこいいです。
爆弾は一つにしかつけられませんが、その爆発はなんともダイナミックです。
さらにはシアーハートアタックという爆弾もあります。
キラークイーンの付属とはいえ、その攻撃力はかなり強いです。
無敵を誇る空条承太郎や浩一くんを苦戦させたほどですから。

3.平凡とは程遠い裏の顔

吉影は平穏に生きる目標とは裏腹にスタンド能力によって全部で48人の女性を狙いました。
彼は女性の手に異常なまでに執着しているのです。
平穏に生きることはとてもいいことですが、こんなことをしてしまっては証拠がバレてしまいます。
終いには警察に捕まって社会から犯罪者扱いされるばかりです。
そうなってしまったら平穏どころか不安に駆られてしまいます。
しかし、吉影はこの状況でも平穏に生きたいと願います。
彼はスタンド能力で全ての証拠は跡形もなく消しているからです。
自分では抑えられない衝動を背負っていながら、平穏に生きるようとする彼の意思には驚かされるばかりです。
この思想は長時間労働に追われる日本人にもとても共感されます。

4.ある意味強運の持ち主

吉良吉影の魅力は、信念とスタンド能力だけではありません。
それは「強運」です。
平凡にに生きる人間には、強運という言葉は馴染みがないかも知れません。
しかし、吉良吉影はそれを確かに持っています。
人を殺さずにはいられないサガを背負っても、仗助たちにバレるまで、今まで平穏に生きてこれたも、強運の星に元に生まれたからです。
それはジョナサンやDIOの強運にも負けないくらい強いです。

まとめ

ここまで吉良吉影の魅力についてまとめました。

  • 平穏を信条とする悪役
  • 爆弾で証拠抹殺できるスタンド能力
  • 自分では抑えられないサガを背負っても幸福に生きる信念
  • 平穏を守る強すぎる強運

彼はこの4点を踏まえてジョジョのラスボスの中でも魅力的な人物です。
この記事を読んだ方は吉良吉影について知って頂ければ幸いです。