こんにちは、マフラーマンです。

ワンピースには個性的な王国が多く登場しますが、その内の一つがゴア王国

この王国は貴族平民と固定された身分がある隔離社会。フーシャ村とは対極的に自由が束縛されていると言っても過言ではないでしょう。

しかも、王国の評判のためにグレイターミナルを消失させる行為を取るなど貴族たちが下の身分の人達を人間として見ていないことが露呈されました。

サボが自由を求めているのも納得できます。

やはり抑圧されすぎた社会は反動的にフリーダムな人物を生み出す傾向が多いです。

今回はそんなゴア王国のその後を革命勃発を前提に考察していきます。

ゴア王国のその後は革命によって倒される

ゴア王国のその後について、簡単かつ早めに結論を述べますが「革命によって倒される未来」が確実にやってきます。

何せよゴア王国の状況が革命前のフランスに非常に似ているからです。

高校の歴史で学びましたが、その頃のフランスは第1身分(聖職者)と第2身分(貴族)、第3身分(平民)という身分に分かれていました。

第1身分や第2身分は免税など様々な特権を持っていましたが、第3身分はなし。したがって第1、第2に搾取され続け疲弊しました。それに戦争による財政疲弊、啓蒙思想の活発と重なって革命が勃発しました。

ゴア王国も貴族、平民と身分がはっきり分かれている、旧体制に不満を持っている人が多い点でフランスとの類似点が多いです。

最近では「頂上戦争が可愛く見えるほどの巨大な戦いが起きる」と示唆されていますが、それに乗じて革命が起きる可能性も。ゴア王国も風前の灯火というわけです。

ステリーのモデルがルイ16世か?

レヴェリー編でゴア王国国王として再登場したステリー王

見た通りスパンダム的な小物っぽいキャラですが、服装や雰囲気はルイ16世に似ています。

ルイ16世はフランス革命でその生涯を終えたブルボン朝最後の王ですが、最近では評価が見直されており性格も温厚であったとのこと。

対してステリーは性格が真逆で出世のことにしか頭がないので、数秒も経たないうちに革命が起こりそうです。

革命後に捕らえられ、国民の敵として最後を終える予感しかしません。

妻がまんまマリー・アントワネットな件

12年間のブランクでステリーにはサリー・ナントカネットという王族の奥さんができました。

優美な服装を纏っていて、豪華な食事を食べていそうな雰囲気の女性ですがどこかルイ16世の妻のあの人物に似ていませんか?

そう、マリー・アントワネットです。というかイメージ像や名前がそのまま。

マリーは国民が疲弊する中贅沢を極めてしまったため、革命を起こされて処刑された人物。

サリーの贅沢ぶりやマリーの人生から考察する限り、革命後に壮絶な最期を迎える運命には変わりありません。

革命後の王国の処遇

ここまでゴア王国で革命が起きる可能性について考察しましたが、実際に革命が起きたら王国はその後どうなるでしょうか?

フランス革命から考えると、ステリー国王やサリー王妃の処刑に始まり、サボの父含む貴族層の身分剥奪など王国体制そのものを崩壊させる大改革が断行されます。

相手が革命軍なら尚更です。彼らは自由を求めるために行動しているのですから。

現にゴア王国は天竜人と同じく革命軍にとって倒すべき存在なので、将来革命を起こす可能性は高いでしょう。

革命後のゴア王国は王政そのものが廃止され、共和国として生まれ変わっているのかもしれません。

まとめ

ここまでゴア王国のその後について徹底考察しました。

POINT
  • 身分制の存在、不満を持つ人々が続出している点で革命前のフランスと非常に類似している。
  • ステリー自身はルイ16世と似ているもの、性格が全然違う。
  • ステリーの妻サリー・ナントカネットが雰囲気がマリー・アントワネットと非常に似ている。
  • 革命後のゴア王国はステリー王夫妻の処刑、身分制の廃止など共和制へと移行する。

ゴア王国は世界の縮図であり、自由とは全く違う対極にある国。

この王国は皮肉にも自由を欲する人々を生み出しているかもしれません。

最後まで当ブログの記事を読んでくださってありがとうございます。

参考文献