こんにちは、マフラーマンです。

TVアニメ「ふしぎの海のナディア」でナディアたちの強大な敵として立ちはだかる組織である「ネオ・アトランティス」。

その組織を率いるのがガーゴイルです。

彼は人間をアトランティス人の僕にせんと世界征服活動を各地で展開しています。

マリーの両親のみならず、自分の部下でさえ平気で命を奪う非情な面を持っていますが、全ては野望のため。

ワンピースのクロコダイルのように水面下で野望を着々と遂行させる、そんな正統的な悪役です。

今回はナディアの宿敵でもあり、ラスボスでもあるガーゴイルの魅力について紹介します。

ガーゴイルのかっこいい魅力を紹介!

1.かなり壮大な野心家

ガーゴイルは先ほど述べた通り、アトランティス人の科学を使って世界征服する野望を持っています。

彼はそのためにバベルの塔の模型を建造したり、レッドノアを蘇らせたりと色々な策謀を巡らせます。

こんなことを常人ではできないことです。

過去に滅んだ帝国を復活させるのは、かなり難しいことです。

ネオ・アトランティスは秘密組織にも関わらず、市場や武器の販売で莫大な富を得ています。

しかもアメリカに嘘の情報を流すなど、かなり強大な権力を持っていることが分かります。

それはすべてガーゴイルの野望と手腕によるものです。

まさに圧倒的なカリスマ力とも言えます。

2.ネモ船長との長き因縁

彼はかつてのタルソテス王国の宰相で、ネモ船長ことエルシス・ラ・アルウォールとは友人の関係でした。

しかし、世界征服の野望を持ったガーゴイルはエルシスに対してクーデタを起こしました。

これはタルソテスの中央にあるバベルの塔を使って神罰を民衆の前で見せつけるためです。

しかし、あと一歩のところでエルシスに邪魔をされ、バベルの塔も崩壊した後、タルソテス王国は滅んでしまいました。

ガーゴイルはこの事件を根に持っており、エルシスから名前を変えたネモ船長を葬ろうとを軍事活動を展開します。

ネモ船長とは昔の親友柄だったのか、ノーチラス号を落とした時にネモ船長の葬式をわざわざ行いました。

これはただの悪vs善では済まされない事情があるかも知れません。

ガーゴイルはネモ船長に対してどういう感情を持っていたのかが知りたいです。

3.一度挫折しても野望を諦めない

13年前のタルソテス王国滅亡事件により、自分の野望を一旦は潰されたガーゴイル。

タルソテス王国にあったバベルの塔は、太古の舟ブルーノアの一部。

もちろん、古代アトランティスの技術によって建造されたものです。

6〜8話で登場したバベルの塔やブルーウォーターはレプリカで、技術不足のために基地もろとも破壊しました。

13年間の歳月と巨額を投じて作っただけに、勿体無さすぎます。

そういう意味を考えると、13年前の事件で世界征服の重要キーであったオリジナルバベルの塔を失ったのはガーゴイルにとって痛手だったでしょう。

普通の悪役だったら、どんなに野心があっても必ず挫折します。

それでも野望達成を諦めない姿は本当にかっこいいですね。

そのかっこいい執念が、2度の挫折に打ち勝ったのかもしれません。

4.最後は古代の超兵器を復活させるが…

ガーゴイルは最終局面でとうとうレッドノアを復活させます。

彼は表向きのトップであるネオ皇帝を両立させて、宣戦布告を全世界に伝えます。

この時の時代は、ヨーロッパ列強が支配していたので、その列強に対して宣戦布告することはかなり大胆です。

さらには、パリ付近にバベルの光を浴びせることもやってのけました。

しかし、最後の最後でナディアたちに敗れてしまいます。

ボロボロになった後はブルーウォーターを止めようとしますが、その光で体が塩になってしまいます。

ガーゴイルはアトランティス人ではなく、人間だったのです。

今まで尊大に振舞ってきた彼にとっては、受け入れがたい事実ですね。

ある意味ガーゴイルにとって相応しい最後かも知れません。

5.最後の最後までかっこよかった

ブルーウォーターの光で、自分自身が人間だという事実を突きつけられたガーゴイル。

しかし、「自分がアトランティス人」だと開き直ることはしませんでした。

ネモから自分のやっていることが幻だと知ると、事実を受け入れ儚く散っていくのです。

自分が人間だった事実は、ガーゴイルにとって受け入れがたい衝撃だったのかもしれません。

これまで、自分をアトランティス人と自負し、多くの人間を蔑視しましたからね。

つまり、自分の野望やプライドが全て否定されたと同意義なことなのです。

これまで非道な行為をたくさん行ってきたとはいえ、最後はなんだか切なく感じます。

ガーゴイルの散り際は、ナディアファンにとっても予想外な展開だったのでしょう。

悪のカリスマであるガーゴイルですが、そういう意味では、最後の最後がやっぱりかっこいいです。

終わりに

ネオアトランティスの首領ガーゴイルの魅力についてご覧頂けたでしょうか?

POINT
  • 世界征服の野望を持つザ・首領
  • かつての友との因縁
  • 何度挫折しても野望を諦めない
  • 最後には塩になってしまう
  • 最後の最後でかっこよく散っていく

ガーゴイルは野心家でカリスマ性を持つステレオ型悪役キャラです。

記事に挙げた魅力の中で特に驚いたのが、散り際のシーン。

これほどかというほどプライドの高いガーゴイルのセリフとして、なかなか想像できませんね。

だからこそ、ガーゴイルのかっこいい魅力が際立ったのでしょう。

彼はジョジョのDIOやONE PIECEのドフラミンゴに匹敵するかっこよさを持っています。

ナディアファンの人々はこの記事を読んでガーゴイルをもっと知ってもらえば嬉しいです。

ちなみにごちうさのティッピーはガーゴイルと同じ声優です。

最後まで「アニメキャラの魅力を語るブログ」の記事を読んでくださってありがとうございます。