エポニーヌは「レ・ミゼラブル 少女コゼット」に登場する娘で、あのワーテルロー亭亭主のテナルディエの子供でもあります。
彼女はコゼットがこき使われてからは、辛く当たります。
その後、宿屋が破産して見る影もなく落ちぶれてしまいますが…。
ちなみにアゼルマという可愛い妹がいます。
今回はエポニーヌの魅力を紹介します。

エポニーヌの魅力をご紹介!

1.幼少時代は裕福な暮らしをしていた

幼少期時代のエポニーヌは、テナルディエ夫婦のおかげで裕福な暮らしをしていました。
(テナルディエ夫婦は客から金をせびるかなりの悪党ですが…。)
彼女はおかみさんがコゼットをこき使っているのをいいことに、色々と意地悪をします。
さらにおかみさんから溺愛を受けているので(アゼルマも一緒です)、もはや幸せそのものです。
しかしその裕福な暮らしは宿屋の破産で、崩れ去ってしまいます。

2.実は幸せに飢えている

エポニーヌはコゼットのことを嫉妬していました。彼女にはないものはコゼットが全部持っていたからなんです。
彼女はコゼットを幼少期にいじめていましたが、コゼットの芯の強さと味方の存在で、自分が惨めになったようです。
ワーテルロー亭にいた時は、女将さんに愛されていたのに。
でもエポニーヌがクラスメートから悪い子と思われて疎まれていたのも事実です。
コゼットとパリで再会した時には、上記の思いを初めて告白しました。
落ちぶれてからは、マリウスに恋をしますが、その恋もコゼットによって儚く消えてしまいます。
そのことがエポニーヌにとっては悲しいことだったでしょう。

3.最後には好きな人に見守られて…

エポニーヌは革命活動に参加するマリウスの後を追います。
しかし、その革命でマリウスを庇って重症を負ってしまいます。
その直後、エポニーヌはマリウスに引き取られるかたちで亡くなってしまいます。
後に事情を聞いたガブローシュとコゼットは涙を流しました。
もっと早く仲直りすれば、エポニーヌとコゼットは昔のような関係に戻れたかも知れないのに…。
なんか切ないですね。
それにしてもエポニーヌにはもっと幸せに生きて欲しかったものです。

終わりに

エポニーヌの魅力をご覧いただけたでしょうか?

  • 幼少期は豊かに暮らしていた
  • 幸福に飢えていた
  • 最後が切ない…

エポニーヌはいちおう世界名作劇場の意地悪サイドにいますが、本当は純真で優しい娘です。
彼女には天国で幸せになってほしいものです。