こんにちは、マフラーマンです。

ポストアポカリプス作品を代表作として知られている「風の谷のナウシカ」。

火の七日間という戦争で文明が滅びた1000年後の世界を舞台にしています。

1000年前の世界については伝説のみでしか語られていませんが、いったいどのような文明だったのでしょうか?

巨神兵や宇宙船が作られたことから現代よりもはるかに発達した文明だった模様。

今回は火の七日間以前に存在した旧世界の技術レベルにスポットライトを当てて紹介したいと思います。

1000年前の世界が異次元だった

後述の巨神兵製造やバイオテクノロジー技術を例にすると、旧世界は「かなりの未来技術を持っており、上に並ぶものがない」ほど。

具体的に言うと、鉄腕アトムの世界がかなり未来的になった感じでしょう。下手すると、ラピュタ帝国さえ余裕で超えそうな気がします。

はるか遠い昔の話なのでほとんど描写がありませんが、墓所を残したことから技術に加えて精密かつ超高度な計画も持ち合わせたかも。

戦いを起こさぬよう慎重に技術を取り扱っていれば数千年先のハイパーテクノロジーを生み出せたかもしれません。

巨神兵を大量生産している

これは皆さんもご存知の通りでしょう。

火の七日間では、何十、何百体もの巨神兵が投入されています。

プロトンビーム1発でも世界の破滅さえ引き起こしてしまいます。

前の記事でも述べましたが、旧世界の圧倒的な技術に恐れをなしてしまいます。

スゴイというレベルをはるかに超えるくらい。

東亜工廠の古代文字が記されていますが、1000年前の大企業だったのでしょうか?

きっと、バイオテクノロジー分野に長けた会社かもしれません。

巨神兵の強さは以下の記事で考察済み。

生命を一から作る技術

1000年前では、生命を作る技術が応用されていました。

あの戦争で既に失われたはずの技術ですが、墓所にしっかりと残っています。

この技術で生み出された生命は以下の通りです。

  • 王蟲含む腐海の蟲たち
  • 腐海の植物
  • ヒドラ(例:墓所の主)
  • 汚染に適応できる人造人間(例:ナウシカたち)

旧世界がいかにナウシカたち人間たちに多大な影響を与えているか、理解できたでしょうか?

生命を作る技術は、漫画・アニメでは「超えてはいけない一線」と主張されていますが、マフラーマンとしてはそれを悪用することがいけないことだと思っています。

下手すれば、生命を弄んでしまいますからね。

3.技術の力で不老長寿になれる

前述のヒドラですが、不老長寿の生物で弱点の頭を狙わない限り、命を落とすことはありません。

実は人間にも移植することが可能なのです!

サボテン姿の生き物をイメージするかと思いますが、人間姿のタイプもいます。

  • ナムリス
  • 庭の主
  • 墓所の主
  • 墓所に住む教団(ヒドラの可能性あり)

以上挙げた登場人物はナムリス(彼については「【風の谷のナウシカ】皇兄ナムリスの人物像・その哀しき最後を考察!」で考察済み)以外何百年の時を生きています。

現実社会でも不老長寿の研究はされていますが、実用には至っていません。

人の寿命にはいつか終わりがあるものですが、1000年前の世界はそれすら飛び越えてしまいました。

この技術は地下シェルターのように何かしらの危機があったとき利用されたのでしょう。

宇宙空間を飛び交っていた

ナウシカには、1000年前の宇宙船の残骸らしきものが登場しました。

今はセラミックの鉱山と化しましたが、昔は宇宙空間を飛ぶために使われたと記述されています。

宇宙といえば、宇宙戦艦ヤマトやスターウォーズを連想しますね。

旧世界の人々は、火星や月、太陽系の星に自分たちの植民地を築いていたでしょう。

もしかしたら、太陽系の外を出て銀河系を航行していたかもしれません。

旧世界はナウシカたち人類や私たちからは想像できないほど、異次元の世界だったでしょう。

旧世界にありそうな技術

高さ数千メートルぐらいのタワー

高い文明レベルを誇った旧世界。

私たちの文明では高さ400〜200メートルの高層ビルが存在しますが、それよりもずっと高かったはずです。

少なくても1000〜2000メートル、高くとも3000メートルあったでしょう。

中には、富士山レベルの建造物もあったかもしれません。

映画のOPでは、火の七日間以前の世界の想像図と思わしき壁画が登場します。

そこにビルらしき建物が描かれているので、本当に数千メートル級の建造物があってもおかしくないでしょう。

テラフォーミングの技術

前述の通り宇宙を旅していた飛行船が存在し、太陽系の惑星に植民地を築いたという考察をしました。

植民地の惑星は、テラフォーミングした可能性もあります。

テラフォーミングといえば、簡単に言うと火星や月などを地球そっくりの環境にしてしまおうという計画です。

惑星の環境を変えるには、相当な費用・技術力・気の遠くなるような時間が必要です。

実現が難しい上に惑星自体を破壊しかねないリスクもあります。

しかし、旧世界ならテラフォーミングした惑星をいくつか所有してもおかしくはありませんね。

私たち人類も旧世界と同じように地球から出る日が来るかもしれません。

生活水準も異次元

映画・漫画を見てわかるようにナウシカの時代の生活水準は、現代に比べて劣り中世レベルに位置しています。

では、旧世界はどうだったのでしょうか?

おそらく、現代文明をはるかに上回っていたかもしれません。

人々の日常生活では、火の鳥の未来編のようにロボットなど便利な機器に囲まれていた光景が想像できます。

紙幣や硬貨の代わりに、現代の仮想通貨のようなものが一般に普及していたかもしれません。

1000年前の生活水準は、ほとんど情報がないので想像の域を出ていません。

東京23区並みに広い地下シェルター

核戦争・地震などの災害が起きた時にシェルターが利用されますね。

旧約聖書ではノアの箱舟がそれに該当します。

旧世界の文明レベルで推定すると、東京23区並みに広く、数千メートル深い地下シェルターが存在していたのでしょう。

火の七日間後もわずかな生き残りがいましたが、それを使って生き延びたかもしれません。

1000年前も戦争が頻繁していたので、シェルターが建造されるのは必然だったのでしょう。

まとめ

ここまで1000年前の世界の文明レベルをついて考察しました。

POINT
  • バイオテクノロジーが異常に発達し、巨神兵や不老長寿の生物も作れた
  • 宇宙旅行が盛んに行われた
  • 富士山クラスの高層ビルが立ち並んでいた
  • 植民地惑星をテラフォーミング技術で地球そっくりに変えた
  • 生活水準が未来すぎる
  • 戦争災害を逃れるために巨大なシェルターが作られる

以上が旧世界の技術の叡智です。

巨神兵に滅ぼされる前の世界はかなり文明が発達していました。

戦争、大気汚染など負の面もありますが、文明レベルにはただ驚くばかりです。

あまり語られない旧世界ですが、別の側面について堪能していただけたでしょうか?

最後までアニメキャラの魅力を語るブログを読んでくださってありがとうございます。

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